AIR FINDER デモ手順

2026-08-28 本番お客様デモ / 所要 10〜12 分 / 操作は 1 名(案内役)+ 来訪者役 1〜2 名

構成:Terminal(この Mac のブラウザ)⇄ Edge(この Mac:内蔵カメラ + YOLOX 人物検出)⇄ Cloud(Cloud Run)。 会話は Gemini Live、思い出動画は Runway(失敗時は Veo に自動フォールバック)。

1. 開始 30 分前 — セットアップ

cd ~/dev/air-finder
scripts/demo-up.sh          # READY が出るまで待つ(1 分弱)
  1. ブラウザで http://localhost:3000 を開く。右上の接続状態が クラウド ○ / 撮影装置 ○ / カメラ ○ であることを確認
  2. プレビューに自分が映ることを確認。来訪者役はカメラ(画面上端)の正面 1〜2m に立つ
  3. マイク許可をブラウザで済ませる(初回のみ)。スピーカー音量は中程度
  4. ストーリー「風の探検」が http://localhost:3000/stories に登録済みであることを確認
内蔵カメラの前提(重要)

2. 本編(10〜12 分)

#画面案内役の操作見せどころ / 話す内容
1セッション選択「セッションを開始」「来訪者ごとに 1 セッション。記録はすべてこの単位で管理されます」
2同意「全員同意して始める(デモ)」「本番は来訪者ごと・目的ごとに同意を取り、いつでも撤回できます。同意のない方は撮影対象になりません(二重ゲート)」
3機器確認 → 撮影準備ストーリー「風の探検」を選ぶ →「撮影を始める」「施設側が体験の物語(導入 → 発見 → ピーク → エンディング)を設定できます。AI ガイドはこの流れで会話を運びます」
4ライブ(パート 1 導入)「🎤 ガイドと話す」→ 来訪者役が話しかけるAI が明るく挨拶し、一つずつ質問する。文字起こしが画面に流れる。「応答まで約 1 秒。途中で話しかけると AI が止まります(割り込み)」
5パート 2 発見「次のパートへ →」会話の話題が展示の発見へ移る(進行メモが会話に注入されている)
6パート 3 ピーク「次のパートへ →」AI が自然に写真撮影を切り出す。来訪者役がカメラの前へ
7撮影「撮影する」「撮影は Edge(手元の Mac)で実行。AI の撮影ヒント(人物検出)が出ます。写真は自動でクラウドへ」
8結果確認「この写真を採用」ナビ文言と撮影 ID。「二重タップしても二重撮影にならない設計です」
9パート 4 エンディング → 完了会話で締める → 完了画面思い出動画の生成が始まる(30 秒〜1 分)。「会話と写真、推定した感情から動画を作ります」
10完了画面QR コードを表示来訪者役がスマホで QR を読む → 写真一覧 + 動画(生成中は「作っています…」→ 完了で再生)

3. 裏側を見せる(質疑の時間に)

別タブで実行(SESSION_ID は画面上部に表示):

API=https://airfinder-api-617100026151.asia-northeast1.run.app
curl -s $API/sessions/$SESSION_ID/conversation | python3 -m json.tool   # 会話ログ(ガバナンス注釈付き)
curl -s $API/sessions/$SESSION_ID/assertions   | python3 -m json.tool   # 感情・活動の推定(語彙に閉じた Assertion)
curl -s $API/sessions/$SESSION_ID/audit        | python3 -m json.tool   # 監査(Edge からの Event)

4. トラブル時の分岐

症状対処
撮影が CAMERA_UNAVAILABLE画面ロックを解除する(ロック中はカメラが 0 フレーム)。蓋が閉じていないかも確認
撮影装置 ×scripts/demo-up.sh を再起動。復旧しなければ会話とストーリー中心で進行(撮影ステップは「本番は Mac mini で撮影」と説明)
クラウド ×テザリングに切替。Cloud Run 障害時は scripts/dev-up.sh(ローカル全スタック)で続行
会話が始まらないブラウザのマイク許可を確認。engine_unreachable なら 30 秒待って再試行
動画が来ない「後日 QR に届きます」で締め、写真一覧のみ見せる
カメラ黒画面蓋を開ける / 他アプリ(Zoom 等)がカメラを掴んでいないか確認

5. 終了後

参考:システム URL

用途URL
Terminal(デモ操作)http://localhost:3000(demo-up.sh で起動)
Terminal(クラウド配信・予備)https://airfinder-web-617100026151.asia-northeast1.run.app/?t=<デモトークン>
Cloud APIhttps://airfinder-api-617100026151.asia-northeast1.run.app
思い出ページ(QR 遷移先)https://airfinder-web-617100026151.asia-northeast1.run.app/memory/<セッション ID>

デモトークンは操作用 Mac の ~/.airfinder-demo-token にあります(このページには記載しません)。