Place Memory Platform
AIR FINDER
Experience · Memory · Place

場所の記憶を、定着させる。

その場所で生まれた気持ちを、
何度でも思い出せる形に。

案内役のキャラクター「コハク」と話しているうちに、複数のカメラが自然な一瞬を撮り、帰るときには思い出ムービーがスマートフォンに届く。AIR FINDER は、施設で生まれる会話・表情・写真・動画・声・物語をひとつにまとめる BtoB 体験基盤です。

記念写真は撮っても、その日の気持ちまでは持ち帰れない。

01
Experience

立つだけ。話して、笑って、持ち帰る。

iPad の前に立つと、コハクが迎えます。撮影の操作は来訪者に求めません。施設が設計した物語に沿って、会話と撮影が自然に進みます。

  1. ようこそコハクが出迎え、タッチで体験が始まります
  2. 同意何を記録し、何に使うかをカードで確認。同意の画面では記録しません
  3. 会話日本語で自然に会話。割り込みも、名前で呼び返すこともできます
  4. 撮影物語の「章」に沿って、カメラが自動で一瞬を捉えます
  5. アルバム撮れた写真をその場で確認し、撮り足せます
  6. 思い出ムービー写真と会話の感情から、その人だけの動画を生成
  7. 持ち帰りQR を読むと、写真と動画がスマートフォンで見られます
02
Value Loop

体験を重ねるほど、場所が賢くなる。

来訪者は思い出を受け取り、施設は場所がどう感じられているかを学び、次の来訪者はその知識でより良い体験を受けます。

STEP — 01

来訪者

自分たちだけの写真と思い出ムービーを、その日のうちに受け取れます。撮影係を誰かに任せる必要はありません。

写真ムービーQR
STEP — 02

施設

来訪者が場所をどう感じたかを、匿名で集計・レビューされた知識として学べます。

匿名集計レビュー済み
STEP — 03

次の来訪者

蓄積された場所の知識で、コハクがより良い案内と撮り方で迎えます。知らないことは知らないと答えます。

コンシェルジュ撮り方
施設にとっての中核価値: 伝えたい価値と、来訪者が実際に感じた価値の差が見えるようになります。
03
Studio

物語と撮り方は、施設ごとに設計できる。

運営スタッフは Mac アプリ「Edge Hub」から、コードを書かずに体験を組み立てられます。

シナリオスタジオ

章ごとの撮り方を「ことば」で編集。カメラと追尾、音と声、配布の設定をタブで整理します。

キャラクターと声

会話モデルの選択、コハクの人格や声をその場で編集・試聴して確定できます。

施設ナレッジ

下書き・レビュー・公開・取り下げの流れで管理。公開された内容だけをコハクが答えに使います。

マルチカメラ

つないだカメラが自動で参加し、主機・副機・寄り・追尾などの役割を割り当て。運用中でも変更できます。

04
Trust & Progress

記録する体験だからこそ、安心を先に。

2026 年 9 月 28 日、本番クラウドに接続した一連の体験フローをレビューしました。

7
来訪者フローの場面がすべて実装済み
56
記録された設計判断(ADR)
5
種類のカメラ接続に対応

2026-10-04 時点の開発リポジトリの集計です。本番運用の前に、同意文言の法務確認と保存期間の合意を予定しています。

目的ごとの同意

来訪者ごと・目的ごとに同意をいただきます。いつでも撤回でき、撤回すると撮影と会話がその場で止まります。

顔認識を使わない

顔の特徴量は扱いません。人物検出は匿名の枠だけで行います。

個人と場所を分ける

個人の思い出と場所の知識は構造的に分離。場所の知識は匿名化・集約・レビュー済みの情報だけから作ります。

去った人を撮らない

無操作が続くと声をかけ、反応がなければ自動で終了します。

05
Architecture

舞台・バックステージ・記録の正。

現場とクラウドの責務を分けた 3 層構成です。クラウドが途切れても、現場は縮退して体験を続けます。

Terminal

iPad = 体験の舞台

コハクの表示、同意、撮影プレビュー、アルバム、QR。ネイティブの薄いクライアントとして動きます。

Edge Hub

Mac = バックステージ

カメラフリートの制御、人物検出、音声の入出力、施設設定。現場の実行主体として自律的に動きます。

Cloud

クラウド = 記録の正

セッション・同意・会話ログ・監査・メディアを保存。リアルタイム会話と思い出ムービー生成もここから呼び出します。

設計判断はすべて ADR(意思決定記録)として残し、仕様は Spec で管理しています。開発は AI 駆動で進め、最終判断とマージは人が行います。