立つだけ。話して、笑って、持ち帰る。
iPad の前に立つと、コハクが迎えます。撮影の操作は来訪者に求めません。施設が設計した物語に沿って、会話と撮影が自然に進みます。
- ようこそコハクが出迎え、タッチで体験が始まります
- 同意何を記録し、何に使うかをカードで確認。同意の画面では記録しません
- 会話日本語で自然に会話。割り込みも、名前で呼び返すこともできます
- 撮影物語の「章」に沿って、カメラが自動で一瞬を捉えます
- アルバム撮れた写真をその場で確認し、撮り足せます
- 思い出ムービー写真と会話の感情から、その人だけの動画を生成
- 持ち帰りQR を読むと、写真と動画がスマートフォンで見られます
体験を重ねるほど、場所が賢くなる。
来訪者は思い出を受け取り、施設は場所がどう感じられているかを学び、次の来訪者はその知識でより良い体験を受けます。
来訪者
自分たちだけの写真と思い出ムービーを、その日のうちに受け取れます。撮影係を誰かに任せる必要はありません。
写真ムービーQR施設
来訪者が場所をどう感じたかを、匿名で集計・レビューされた知識として学べます。
匿名集計レビュー済み次の来訪者
蓄積された場所の知識で、コハクがより良い案内と撮り方で迎えます。知らないことは知らないと答えます。
コンシェルジュ撮り方物語と撮り方は、施設ごとに設計できる。
運営スタッフは Mac アプリ「Edge Hub」から、コードを書かずに体験を組み立てられます。
シナリオスタジオ
章ごとの撮り方を「ことば」で編集。カメラと追尾、音と声、配布の設定をタブで整理します。
キャラクターと声
会話モデルの選択、コハクの人格や声をその場で編集・試聴して確定できます。
施設ナレッジ
下書き・レビュー・公開・取り下げの流れで管理。公開された内容だけをコハクが答えに使います。
マルチカメラ
つないだカメラが自動で参加し、主機・副機・寄り・追尾などの役割を割り当て。運用中でも変更できます。
記録する体験だからこそ、安心を先に。
2026 年 9 月 28 日、本番クラウドに接続した一連の体験フローをレビューしました。
2026-10-04 時点の開発リポジトリの集計です。本番運用の前に、同意文言の法務確認と保存期間の合意を予定しています。
目的ごとの同意
来訪者ごと・目的ごとに同意をいただきます。いつでも撤回でき、撤回すると撮影と会話がその場で止まります。
顔認識を使わない
顔の特徴量は扱いません。人物検出は匿名の枠だけで行います。
個人と場所を分ける
個人の思い出と場所の知識は構造的に分離。場所の知識は匿名化・集約・レビュー済みの情報だけから作ります。
去った人を撮らない
無操作が続くと声をかけ、反応がなければ自動で終了します。
舞台・バックステージ・記録の正。
現場とクラウドの責務を分けた 3 層構成です。クラウドが途切れても、現場は縮退して体験を続けます。
iPad = 体験の舞台
コハクの表示、同意、撮影プレビュー、アルバム、QR。ネイティブの薄いクライアントとして動きます。
Mac = バックステージ
カメラフリートの制御、人物検出、音声の入出力、施設設定。現場の実行主体として自律的に動きます。
クラウド = 記録の正
セッション・同意・会話ログ・監査・メディアを保存。リアルタイム会話と思い出ムービー生成もここから呼び出します。